デビッド・オースチン DAVID AUSTIN イングリッシュローズ (イギリス)
イングリッシュローズの魅力
イングリッシュローズは、オールドローズのような花形とナチュラルな雰囲気が人気。
きりっとしたバラ(モダンローズ)とは一味違う、優しい佇まいのバラです。
香りの良い品種が多いこと、そして茎が細く下向きに咲く品種が多いのも特徴。
バラの株の大きさや季節、育てる環境によって花の色や大きさなども揺らぐのが魅力。
そんな自然体な変化を楽しみたい方におすすめのバラです。
草花にもよく合いガーデンを華やかに演出してくれます。
デビッド・オースチン・ロージズ社の歴史
イングリッシュローズは、オールドローズのような花形とナチュラルな雰囲気が人気。
きりっとしたバラ(モダンローズ)とは一味違う、優しい佇まいのバラです。
香りの良い品種が多いこと、そして茎が細く下向きに咲く品種が多いのも特徴。
バラの株の大きさや季節、育てる環境によって花の色や大きさなども揺らぐのが魅力。
そんな自然体な変化を楽しみたい方におすすめのバラです。
草花にもよく合いガーデンを華やかに演出してくれます。
デビッド・オースチン・ロージズの創立者
デビッド・オースチン・シニア氏
「育種とは科学と技術、さらには運の要素が複雑に混じり合った物であるが、植物の持つ本質的な美しさや強健さをより高めるよう努めなくてはいけない」
1940年代、ティーンエージャーの頃からバラに興味を抱き、これを生業にしようと決める。
1961年にイングリッシュローズ第一号、「コンスタンススプライ」を発表。発表当初は業界関係者から古びた品種だと揶揄され、あまり評価されなかったが、自身の信条に従い自ら手売りすることにより名声を獲得した。
その後、生涯に渡って200品種以上の比類なきイングリッシュローズを生み出してきたが、より美しいバラを追い求める姿は生涯に渡って一貫していた。
目指したバラはオールドローズの花の美しさや香りに、ハイブリッドティーの花色の多様さや四季咲き性を持たせたもの。
品種名に彼の友人や家族、メンターや著名なガーデナーの名前をよく用いた。
チェルシーフラワーショーとハンプトンガーデンフェスティバルにおいて合計43個のゴールドメダルを受賞。2007年に大英帝国勲章受章。