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バラ栽培に最適な堆肥・肥料

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バラの土づくりに欠かせない馬フン堆肥、バラの栽培におすすめの肥料(ぼかし肥料・1年肥料・液肥)
THE ROSE SHOPでは、地力を向上させバラの成長を助ける馬フン堆肥、バラにも環境にも優しい有機肥料をおすすめしています。


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Q. 肥料は何を選んだらいい?いつあげればいいの?

A. バラを枯らしてしまったり、上手に育てられないという人に多いのが、肥料の与えすぎです。
バラ苗が弱っているときに不適切な肥料を与えると一気に枯れてしまうことがあります。
肥料は与えすぎずに、様子を見ながら種類を使い分けましょう。

  1. 年に何回か与える基本の肥料「ぼかし肥料」
    THE ROSE SHOPでは、花にも環境にも優しい有機肥料をおすすめしています。
    オリジナルの「ぼかし肥料」は土の上に乗せて、長い期間じわじわと効いていくベースの肥料。「置き肥」「置肥」とも呼ばれます。
    (※「ぼかし肥料」とは「一次発酵済み有機肥料」のことです。完熟発酵済みなので、苗や土への悪影響もありません。)
    有機肥料は天然の動植物の原料から作られた肥料で、植物や土に対して効果がゆっくりと持続します。
    肥料の持続期間の目安は約1ヵ月。一番花が咲いた後にも与えましょう。
    ただし、与えすぎは厳禁です。

  2. 元気がないときに与える即効性のある液体肥料(液肥)「元気585」
    通称「元気くん」と呼ばれている液体肥料は、葉が黄色くなった時や株に元気がないときにすぐ効く即効性のある有機肥料です。
    1週間に1度程度、水を与える時に、「元気くん」を混ぜてあげると苗が丈夫に育ちます。
    特に暑い夏に効果が期待できます。
    ただし、液体肥料のためすぐに効果がありますが、持続性がありません。
    「ぼかし肥料」と合わせて使うことで、肥料が切れることなく、バラを大きく丈夫に育てることができます。
ぼかし肥料イメージ 元気585イメージ